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ドゥナンチマ...与那国島...志木那島 [Okinawa]



RACで

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憧れの日本最西端へ

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青いサンゴ礁[わーい(嬉しい顔)]

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雲の中

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出たり

続きを読む...長いけどm(__)m


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沖縄上陸(^^ [Okinawa]



どこからか迫ってくるプレッシャー感じながら
沖縄...八重山のご報告(^^;

北?南?西?東?...何処かへと思って
お天気とairの予約状況見比べて
南へ
でも、乗り継ぎの時間を間違えて
早い便を取ってしまったから眠くて...

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関西APから出発

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・・・

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頭がぼんやりしているから景色もぼんやり?

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朝だから白を...って朝から飲む?

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今日最後の夕陽 [Okinawa]

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日本で見えた最後の夕陽に
感動((o*>д<)o
ずっとここに居たい…。

夕陽...見えなかったけど [Okinawa]



ふと何処かへ行きたくなって

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ここまで来ちゃしました


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沖縄...ひめゆりの塔 [Okinawa]

那覇に到着してクライアントと打ち合わせ。

 

終わってホテルにチェックイン...

 

 

 のはずが、まだお部屋ができていない。
「チェックインは14:00からでは?今16:00ですが...」
「申し訳ございません。昨日満室で...清掃が間に合わなくて」
「そんなの理由にならないですよ」

 那覇でお世話になったのは
昨年できたばかりの「THE JAL CITY 那覇」
部屋ができていないトラブルはありましたが
スタッフの方々の対応は丁寧で気持ちよく過ごせるホテルですよ。

お部屋へ入れないなら... 仕方なく荷物を預けて

「どこか行こうか。」
「どこがいいですか?」とスタッフ。
ASHIBINAA(アウトレットモール)
「あそこへ行ったらお金沢山使ってしまうからだめです。」
「・・・・・・」

向かった先は「ひめゆりの塔
 
ここと鹿児島の「知覧特攻基地」は
何度訪れても胸が締め付けられて涙が出そうになる。

 

 第二次世界大戦末期の1944年3月
沖縄師範学校女子部・沖縄県立第一高等女学校の
15~19歳の女子生徒222名と教師18名...。
陸軍病院で負傷兵の看護活動などのために沖縄戦線へ動員され
 136名が命を落としました。
でも、3月の動員から解散命令がでる6月までの90日間
犠牲者が19名だったのに対して
解散命令後どうしていいかわからず逃げ回り...
怪我をして動けなくなったり、砲弾に吹き飛ばされたり
海岸で大波にのまれたり手榴弾で自決など
100名あまりが悲惨な死を...。

 終戦の翌年4月に「伊原第三外科壕」、
(解散命令後アメリカ軍のガス攻撃を受け、
ひめゆり学徒隊や病院関係者・住民などが多数亡くなった場所。)
に慰霊のために建てられたのが「ひめゆりの塔」

1983年には「ひめゆり平和祈念資料館」が建てられました。
ここではその時の事を知ることができます(涙)

 ホテルへ戻って無事チェックイン。

さてお食事...
お気に入りのお店へ電話...
日曜でお休み。

じゃあここは...
これもお休み...。

予定していた4件が全部お休み...最悪。

仕方なく国際通りでよさそうなお店を捜して...。

  

 ふーちゃんぷる・ラフティー・海ぶどう・島らっきょなどを泡盛で。
「残波の白...」飲みやすくてついつい... 飲みすぎてダウン。

翌日は研修会なのに...。


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石垣島は遊びに来たら帰りたくなくなる島 [Okinawa]

昨日のつづき...
 
 
 イリオモテヤマネコ...
 
 
 
 そんなはずはないですよね。
ここは石垣島... ふつうのネコでした。
 
 次に向かった先は底地ビーチ
 
   
 
車を走らせ「御神埼」へ向かいます。
 
途中何度か車を止めて
 
  
 
お天気が悪くても、海の色ほんとうにキレイで...
 
 
空が青い時は海も青い...これは間違いですね。
空がグレーの雲で覆われていても八重山の海は青い。
 
「石垣御神埼灯台」到着
 
 
 
この灯台は1983年3月の建設。
凄く勇壮な、それでいて気品のある白亜の灯台。
 
ここの夕日は凄くきれいで、
お天気のいい日は三脚を抱えたカメラマンや
幸せそうなカップルが沢山訪れるそうです。
また、春には野生のテッポウユリがたくさん咲いて
灯台と海の景色を一段と引き立ててくれるとか。
 
それにしてもこの日は凄い風...。
 
美しい景色...
だけど 1952年12月8日に、
この岬の沖合いで那覇からの貨客船「八重山丸」が、
折からの季節風のため遭難死者行方不明者35人を出す
大惨事があったそうです。
 
 
 
   
 
海難事故から25年後の1976年12月8日に遭難の碑が建設されて
灯台とともに沖に向かって航行の安全を見守ってくれています。[合掌]
 
強い風に飛ばされそうになりながら御崎のほうへ...。
 
 
立ち入り禁止...
 
道があったから無視して進もうとしたけれど両サイドは崖...
他に人の気配はなく私がこの場所へ来ていることは誰も知らない...。
飛ばされて海に落ちたら...
レンタカーが時間に戻ってこないから
レンタカーやさんが気がついてくれるまで誰も気がついてくれない...
ちょっと怖くなりながらも、ここの景色...
”凄い”の言葉しか出てこない。
ただただ感動して同じような写真いっぱい写したけれど
写真では伝わらないなぁ...
 
 
  
 
 
 
  
 
 
風に飛ばされそうになりながらただ呆然と感動して...。
ふと我に返って時間時間...。
 
海岸線を通って空港へ...。
でも気になる景色につい車停めてしまいます...。
 
  
 
 
  
 
 
   
 
石垣島は、自然がいっぱいで
 
 
 
海と
 
 
 
さとうきび畑と
 
 
 
  
 
 
花の島...。
 
とあるお店にかけてあった看板の言葉...
しみじみと心に刻まれました。
 
 
 
 
 
波照間行きに乗れなかった離島桟橋に別れを告げ空港へ。
 
   
 
那覇行きは定刻で出発。
雲の上は青空...悔しいなぁ。
 
 
 
  
 
  
 
  
 
定刻で那覇AP到着。
 
 
 
いつ降り立ってもきれいな花が心を癒してくれる。
 
 到着口にはスタッフがお出迎え。
気持ちを仕事モードに切り替えて... 「おつかれさま」って。


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石垣島で残された時間...川平湾へ。 [Okinawa]

なんだかバタバタの毎日...。
仕事が終わってBlog...と思いながら
Pc開いたまま目がしょぼしょぼして途中で眠ってしまう毎日。
更新できなかった間にいろいろなことがありましたが、
きょうは石垣島二日目の様子をご紹介。
 
 
1/28、那覇行きフライトの予定は13:25。
それまでの時間どうしようか...と考えて
竹富島へ行くか、石垣島を少し見てまわるか...。
フロントの方に相談...。
 「どちらもお勧めですね。
でも、時間が気になるから石垣見られるといいですよ。」
 
お言葉に従って島内観光。レンタカーを借りて、
前回訪れた時に行ってない所...
 
島内ではマラソン大会が開催されていて
いろんなところで車とめられて、
元気に走るみなさんを見送りながら川平湾へ向かいました。
 
 途中で車を止めて...
 
   
 
 
 
   
 
川平湾到着...車を止めて海へ...
 
 
目の前に広がる景色にただ感動。
 
   
 
 
 
   
 
日本日本100景のひとつに選ばれている川平湾この日は強風・悪天候のためグラスボートも運休。空に重い雲が立ち込め、風がすごく強くても、湾の中は静かで... こんなにお天気が悪くても感動する美しさ。お天気がおかったら... 時間が止まっているような感覚...。
 
 
 
ずっと佇んでいたい気持ちを抑え次の目的地へ...


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たどり着けない波照間... [Okinawa]

波照間目指して...
 
 
ずっと雲の上...
 
   
 
 
 
 
 降下にともなって、雲と雲の間...
 
    
 
予定より15分遅れたけれど、無事石垣島へ到着。
 
 
 
急いで降りてタクシーで離島さんばしへ...。
乗せていただいた運転手さん...
 「昨日は最高に天気良かったのにね。」
そう、今日は最高に天気が悪い...私のせい?
「走りにきたの?」
「???」
28日に石垣島マラソン大会があるらしい...
「波照間へ行こうと思って...」
「何もないところだよ。」
「何もないところへ行きたくなって...心の洗濯...」
「船、出るかな...波照間はよく止まるから...」
「それが心配なんですが...」
「出なかったら西表行けばいいよ。あそこも自然以外ないから。」
「ですねぇ...」
運転手さんは西表の出身だそうで...
 
さんばしに到着して、乗船券売り場へ...
 
   
 
    波照間行き、全便欠航
さてどうしようか...
AIRで...空席状況を見たら1席の空席...
念のため戻りを見たら...全便(2便だけど)満席...
明日船が出るかどうかは明日にならなきゃわからないって...
 
悩んだあげく
明日の午後には那覇に入らなければならない私には冒険ができない
 西表と小浜でホテル探し...
 どちらも2名からの宿泊しか受付けてくれず
石垣で泊まることにしました。
 
予約できたホテルに荷物を預け
タクシーの運転手さんに勧められた西表へ行くことに...
乗船券を買って船へ...
 
    
 
黒島や新城島を眺めながら...
 
    
 
確かに揺れる... 乗船時間35分。
無事西表到着... レンタカー借りようかなぁ...と思って...
免許証...荷物の中...ホテルにおいて来てしまった...
 雨が降り出してきたし...歩いてと言う訳にもいかないので
止まっていたタクシーさんに
「どこか連れてって。」と...
「じゃあ、西表で1番有名な"由布島"行きましょう。」
 
着いたところは、水牛が島まで運んでくれるという由布島。
 
 
運転手さんに勧められるままにチケットを買って(往復1300円)。
 
 
 
チケットはハイビスカス。 
「帰るとき、電話すれば迎えに来るから...
 でもタクシーは4台しかないけど...あとジャンボタクシーが2台。」
と不安な言葉を残し運転手さんは行ってしまいました。
 
水牛車に乗り込みいざ由布島へ...
 
 
ツアーのお客さんは、到着と同時に出すらしいのですが
一般の人用には、由布島行きが毎時15分と45分、
由布島発が毎時00分と30分って。
 
    
 
途中で運転手(?)さんが三味線で唄を披露してくださいました。
 
 
島に到着してから雨が一層強くなり、
少し歩いて引き返すことに...。
 
    
 
タクシー呼ぼうかなと思っていたら
水牛車のチケットを売っていたお母さんが、
「バスがもうすぐ来るよ。」
と言ってくれたので、バスを待つことに...
時間ぴったりにバスが到着。
 
    
 
バスで港まで...そして船に乗り込んで石垣へ...
 
ホテルへ戻って...お腹が空いた...。
 無料のガイドブックを見てみると、美味しそうなおそばやさん。 
 
 
残念なことに、本日貸切...。
 
仕方なく街へ... なんとなく良さそうな居酒屋さん。
さっそく泡盛。そしてラフティーとゴーヤちゃんぷる。
お店の人があたたかくて、ついつい飲みすぎてしまいました。
 
   
 
   
 
  
店内には、BIGINや国中涼子さんなどの色紙が飾ってあって...。
カウンターでひとりで飲んでいたら、
団体のお客さんから
「ひとりで飲んでるならこっちへきて一緒にのみましょ。」
と声かけられて
「もう帰りますから...」
とお断りしてお支払いしたのですが、
「せっかく会ったんだから一杯だけ。」と半ば強引に輪の中へ...。
  東京と福岡から遊びにこられた方々で、
年に一度このお店で集まっているとか。
母より年上の方々...
みなさんすごくお元気で圧倒されてしまいました。
 
その後はホテルへ戻ってバタン...。
こうして石垣での1日が終わりました。


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