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ビューティーワールド [Beauty]


beautyworld JAPAN WEST

行ってきました。
西日本で初めての開催...
出展社数が約200社で、東京の約660社に比べると
規模が小さかったですが、仕方ないか...。

23日のメインステージでのセミナーは、
エステティックスクールLes Cours de MORIMASA学院長で
(株)トゥールビオン代表取締役:森柾秀美さんの講演とデモ。
「3Dリンパマッサージ~腹部~」
(会場内は禁止でしたm(__)m)

流れるような手の動き...ひとつひとつの手技目的を教えてくださり、
リンパについてもじっくり勉強させていただくことができました。
それから「どうなってんのぉ?エステティックと医療」
~皮膚科医にきく、お客様の肌と心にひびくスキンケアのあれこれ~
と題して、日皮膚科学会認定皮膚科専門医の上田由紀子さんと
『スパ&トリートメント』エグゼクティブ・エディターの上野靖さんのお話。
肌についてのいろいろな事...
肌は外と体内を分けてくれている大切な臓器で
他人の皮膚を移植しても定着することがなくて、移植できない臓器だとか。
化粧品と医薬部外品と医薬品の違いについて
シワを例にとってお話されました。

  化粧品・・・2週間以上使用してシワを目立たなくする。
  医薬部外品・・・2ヶ月以上使用してシワを改善する。
  医薬品・・・シワを治す。

と...。その他の詳しい内容は何かの機会にご報告しますが
あとひとつ、一番手軽な美肌術は「禁煙」って...

セミナーの合間に各ブースをチェック。

目立ったのはやはりパワープレート
(メーカーによってダイエットエンドやFIT-Vなど名前や機能は違いますが...)。
これは、振動するプレートの上に10分間立っているだけで
2時間のウォーキング・1時間のジムトレーニングの効果があろと言うもの。
たまに行くスパにも設置されていて、10分300円。
普段全然運動していないので、行ったときは必ず利用していますが、
ビューティーワールドの会場では無料。

色んな種類があったのでここぞとばかりにいろいろお試し。
大きな違いは足元が一枚板のと左右分かれているもの。
メーカーによってそれぞれ微妙に振動が違う...音も...。
でもどれも体中の筋肉が気持ちよく振動して
余分な脂肪もプルプル震えて筋肉に変わって行くみたい。
なんとなく引き締まったような...。

あとはデトックスフットバス。やはり注目度は高いですね。
無料体験が予約待ちになっているブースもあり、ブームはまだまだ続きそうですね。

デトックス・健康関係以外では、
光によるバストアップ。(実際に効果ありでした。)


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化粧品の成分って... [Beauty]

薬事法の中での"化粧品"の定義は、「人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なものをいう。」とされています。
"医薬部外品"とは人体に対する作用が緩和な物で、吐きけその他の不快感又は口臭若しくは体臭の防止、あせも・ただれ等の防止、脱毛の防止、育毛又は除毛、紫外線によるシミ・そばかすを防ぐなどの効果についてのみはっきりと訴求できるものです。
ご存知の方がほとんどだと思いますが、2001年4月1日からその化粧品に含まれている全ての成分を表示することが義務付けられています。(それまでは使う人の体質によってまれにアレルギー等を起こす可能性のある成分として指定されていた102種類、香料を含めると103種類の成分だけの表示が義務付けられていました。)
表示のされ方としては、配合量の多い順に記載(ただし、1%以下の成分については順不同)。
香料については「香料」としての表示でいい。となっています。

全成分表示になった理由は、これまで日本で化粧品を製造・輸入販売したりする場合、定められた中の成分を使い、1品ごとに製造の申請・届け出を行なって許可されたものだけを製造・輸入販売することができていました。こうした日本独自の仕組みを欧米諸国と同じように事前の承認・許可制を廃止して、国際的な標準と合せることを目的に全成分表示が取り入れられました。でも全成分表示するからどんな成分を配合してもいいわけではなく、成分規制に関して制定されたネガティブリスト(配合禁止・配合制限成分リスト)及びポジティブリスト(配合可能成分リスト)に抵触しないことという規制があります。

そして、2006年4月から業界の自主基準として医薬部外品も全成分表示されることになりました(2年間の経過期間がありますので全て切り替わるのは2008年4月)。医薬部外品の表示は、多い順からではなく有効成分・その他の成分に分け、有効成分から表示されますので、一番最初に表示されている成分が多く含まれているとは限りません。

全成分表示のメリットは、商品を選ぶときまた、万が一トラブルが起きてしまった時、全成分が表記されたパッケージを、病院へお持ちいただければ皮膚科専門医がその要因を判断しく、また要因となった成分がわかればそれ以後は購入時にチェックして、その成分が入った商品は避けることができます。ただ、成分がわかってもその品質やどのような過程で作られたものか、配合量の割合はどうなっているのか等はわかりません。全く同じ配合成分でもその品質・配合成分etcによって違う化粧品になってしまいます。

パッケージにその化粧品に含まれている成分が記載されていますから一度ゆっくり見てみましょう。そして気になる成分等については直接問い合わせてみたり、化粧品会社によってはHPで詳しく説明しているところもあるので見てみることも必要ですよ。(Topページに出てない場合が多いのでサイトマップで探してみてくださいね)


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爆睡... [Beauty]

壊れかけたからだを何とかしようと、
久々のオイルマッサージ。
かなり疲れているようだからと選んでくれたのは
いつもならある程度起きているのに
ファイシャル始まったとたんに落ちてしまいました。

背中に移るところまで完璧に爆睡。
久しぶりに癒された時間過ごすことができました。


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くろまめちゃ [Beauty]

梅田阪急のコスメフロアーを物色...。
昨日はBOBBI BROWN がいちばんお客さんが多かったかな...。
ボビーブラウンといえば、チョコレートアイパレット。
残念ながら限定品で今後発売の予定なし。
手に入れた人はラッキーでしたね。
限定のゴールドコレクションもの人気もすごい。

一通りチエックして、7Fで「北海道物産展」やってたのでそちらのほうへ...。
北海道の物産展といえば、全国どこでやってもいちばん人が入るとか。
たしかにすごい人...。人ごみをかき分けながら歩いていると、
旭川のかりんとう屋さんの黒豆茶発見。
黒豆茶は気になっていたのですが、まだ試したことなく初めての購入。
昨日の夜は少し飲みすぎて頭がぼぉ~っとしていて、体だるくて...。
そうだ、黒豆茶買ったんだ...。と思い朝からいただきました。

香ばしい香りと程よい甘さ。癖になってしまいそうな味です。
何より、デトックス作用がすごい。いつもよりトイレの回数が増えて
気がつくと頭すっきり。アルコール分出してくれたみたい。
黒豆には抗酸化物質のポリフェノールがたっぷり。
健康にはもちろん、お肌にもGoodです。
しばらく続けてみて経過など報告します。


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いつまでも若くいたいよね... [Beauty]

生まれた日から、あるときまでは成長と言われるのに
そのあるときを過ぎた頃から"老化”と言われてしまう...
正確に言えば、言われるのではなく自分が気にしてしまうのだけど...。
ところで"老化”って?

体は細胞で構成されていて、その細胞のいちばん外側にあるのが細胞膜。
この細胞膜は「不飽和脂肪酸」という油でできているのですが、
この油が酸素と触れると酸化現象をおこしてしまう。
金属が酸化現象を起こすことを錆びるといいますが、人間の体に置き換えても同じ。
酸化=錆びる=老化。

人が生きてゆくために必要な酸素。でもこの酸素が老化の原因。
といっても、酸素の中でも「活性酸素」というものが原因と言われています。
呼吸で取り込まれた酸素の約2%が活性酸素になり、体内に入り込もうとする
細菌を撃退してくれる大切な役割を持っている反面、自分の細胞を傷つけることで
老化を推し進めると言う、すごく迷惑な面を持っています。
活性酸素が増えると肌の衰えにとどまらず、さまざまな病気を引き起こします。

私たちの体は、取り入れたものをエネルギーに変えるメカニズムを持っていて、
このメカニズムに重要な役割を果たしているのが酸素。
その役目を終えた酸素は水素と結合して水となって対外に出てゆくのですが、
水になれずに活性酸素という状態で体内に残る酸素があるのです。

ストレス・タバコ・紫外線・汚れた空気などが活性酸素を
より発生させやすい状況を作ります。

でも、私たちの体はこの活性酸素から細胞を守る「抗酸化作用」を持っています。
これを行ってくれる物質を「抗酸化物質(スカベンジャー)」と呼ばれています。
このスカベンジャーには、体内で作られるものと食事によって取り入れるものがあります。
体内で作られるものは、酵素SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)・カタラーゼ・グルタチオン
などがあります。食事として取り入れる物質は、ビタミンC・ビタミンE・ビタミンB群・
β-カロチン・ポリフェノールなどなど...。
体内で作られる抗酸化物質は、年齢とともに減ってゆきます。
そこで話題になったのがコエンザイムQ10のように、体内で作られる物質が
化学合成によって作り出されたこと。
サプリメントにとどまらず、化粧品にも使用されていますね。

自然のものがいいのは当然ですが、自然のままのものが少なくなっています。
農薬・科学肥料を使われて生育されている野菜、狭いところに押し込まれて
機械のように卵を産む鶏...。寂しいですね。


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ダイエットの続き [Beauty]

ダイエットの基本は

摂取エネルギー < 消費エネルギー

消費エネルギーとは
基礎代謝+食事誘導性体熱産生+生活活動代謝

基礎代謝
眠っている状態でも、呼吸をしたり内蔵を動かしたり
体温を調整したりする生命を維持するためのエネルギー。

食事誘導性体熱産生(DIT)
食べる時の咀しゃくや食べ物を消化・吸収するときに
熱が発生し、体温が上昇しますよね。これがDIT。

生活活動代謝
日常生活や運動で使われるエネルギー。

そして1日に使う消費エネルギーの内訳は


(厚生労働省:「日本人の栄養所要量」より)

人によって違いはありますが、平均して
基礎代謝が約70%を占めています。

基礎代謝の中を見てみると、



筋肉で38%消費されています。
(脂肪を除いた体の40%は筋肉だから当然?)

と言うことで、ウオーキングなどの運動を行うことによって
筋肉を増やすと消費エネルギーが増えると言う単純なこと。
でも、その単純なことがなかなか...と言う方が多いから
脂肪を分解・燃焼をさせて筋肉に代えるサポートをしてくれる
そんなサプリメントが注目されています。

その代表的なものが「L-カルニチン」。
日本では以前医薬品とされていたのですが
2002年食品に分類され、その作用から
サプリメントの成分として使用されだしました。

「L-カルニチン」は、肉類(羊肉に多く含まれています)や
赤貝などから摂取される栄養素。
体内でも肝臓によってアミノ酸の一種リジンとチオニンが
合成されて作られる微量栄養素です。
でもその量は、20代をーピークに減少してしまうのです。
この「L-カルニチン」は、細胞内の脂肪代謝に深くかかわっています。
脂肪が細胞内でエネルギーとして使われるために必要な
微量栄養素です。

減ってしまうものは増やさなきゃ。
ということでサプリメント。

でも気をつけなければいけないのは、この「L-カルニチン」は
製造法によってはL-カルニチンの働きを邪魔するD-カルニチンが
生産されてしまいます。
今いちばん安全で信頼が高いとされているのは
スイス・ロンザ社のL-カルニチンと言われています。
独自開発の微生物発酵法で、D-カルニチンは全く発生しないとか。

色々なメーカーの色々な脂肪燃焼系サプリが出ていますが、
安心・安全・信頼できるものを選ばないと
せっかくお金を出して買ったのに効かない...。

なんてことになるかもだから慎重に選びましょう。


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ダイエット [Beauty]

食欲の秋...。
なんでもおいしく感じる季節ですね
でも美味しいと、ついつい食べ過ぎてしまう。
気がつくと体重が...
こんなときに役に立つのがダイエット関係のサプリメント。

ダイエットサプリメントの考え方は大きく分けて4つでしょうか。

①胃に中で膨張して満腹感を得るもの。
②いつもの食事と置き換えるもの。
③食べた脂肪分・糖分を吸収しにくくするするもの。
④脂肪を分解や燃焼させ、筋肉に代えてくれるもの。

①はサイリュウム種皮(オオバコ科の植物)や
チアシード(サルビア科の植物チアの種)
バジルシード(タイ原産の植物)などの
植物が主成分のものや、プロテイン(蛋白質)
など、水分と摂ることによってお腹のなかで膨らみ
満腹感を得て、通常の食事を制限するもの。
植物系のものには、食物繊維が豊富に含まれていて
宿便の排出にも効果があります。
でも、結果的にはお腹の中でゼリー状のものが
膨らんでいるだけなので、口が寂しくなって
つい他のものを食べてしまうこともあるので注意。

②は単純に言うと、「カップヌードル」を
「春雨ヌードル」にするみたいな事。
いつもの食事を低カロリー食品にする。
飲み物も、ジュースをお茶やミネラルウォーターに代えるとか...
普段普通に飲んでいる缶コーヒー(ブラックじゃないですよ)や
缶・ペットボトルのジュース、スポーツドリンクなどには350mlで、
約35g(5gのスティックシュガー約7本分)の糖分が入っています。
通常1日の砂糖の摂取量は20gまでが基本とされているので
これだけでオーバー。

たとえば、3食が今と同じであっても
間食を止め、ジュース類をお茶・お水に代えるだけで
体重・体調に変化が見られますよ。
それに運動を少し加えれば、さらに効果的。

それができれば苦労しないという人には③と④ですね。
でも、どんなに効果的なサプリメントを食べていても、
自分のできる範囲の努力を行うか行わないかで
その効果に大きな違いがでてきますよ。

③と④についての詳しいことはまたのちほど...。


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ハーブティー [Beauty]

心身をリラックスさせるのに最適なのは
ノンカフェインの温かいハーブティー。
ハーブティーが身体に吸収されるのには大きく分けて、

①香りとして、アロマと同様にハーブティーの分子に含まれる有効成分が
  鼻から吸収されて脳に伝え、自律神経・内分泌・免疫系に働きかけてくれる。
②飲むことによって、有効成分(アンチエイジング・ダイエット等に)
  を消化器系から吸収。
③口に含んだとき、舌の下から吸収。

の3つ。
ハーブにはどの種類のものでも抗酸化作用があって
アンチエイジングに効果的。
ハーブティーの効果をより引き出すためには、
熱湯を注いで、香りが飛ばないようにふたをすること。
そして数分(3~5分程度)待つて注ぎましょう。
でも、ローズヒップや西洋タンポポなど、
ハーブが硬いものは少し火にかけて煎じます。
飲むときの温度は体温に近いほうが吸収されやすいですよ。
ハーブティーも他のものと同様、時間がたつと酸化がはじまります。
作り置きは厳禁。

ハーブの種類別効果
リラックスと不眠の解消:ラベンダー ・カモミール ・パッションフラワー など
疲れを取りたい:ローズヒップ ・ローズマリー・ペパーミント・レモングラス・ タイム など
目の疲れ: ブルーベリー ・ローズヒップ マリーゴールド・ アイブライトなど
ストレス緩和:カモミール・モングラス・レモンバーム・バジル・ラベンダー など
ハーブによって、さまざまな効果があります。
自分の求めるものにあったハーブを楽しみながら、
秋の夜長過ごすのもいいですね。


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アロマ... [Beauty]

「アロマテラピー(Aroma Therapy)」
という言葉はフランスの科学者ガットフォセによる造語で、
1937年の書物の中で初めて使用されたそうです。
日本では芳香療法と訳されているように、
植物の花、葉、種子,幹、果皮、樹皮などいろいろな部分から抽出された
100%天然の精油(エッセンシャオイル)を疾病の治療や予防に用いる
植物療法の一種でした。
現在では、「療法」よりも「リラクゼーション」的使われ方が多いようですが、
結果的にはリラクゼーションや癒しは心の病を癒してくれている
心の「療法」になっているのではないでしょうか。
今の社会においていちばん大きな病気?...病気の原因?は「ストレス」。
そのストレスに冒された心を癒してあげるためにアロマは
なくてはならないものになっているような気がします。


精油の製造方法

水蒸気蒸留法
植物を蒸留器の釜に入れ、熱した水蒸気を下から送り込むと、
精油が植物から遊離して気化て水蒸気と共に上昇します。
それを冷却管に通して冷やし、精油が混入した液体から
水と分離した精油だけを採取する方法です。
圧搾法
柑橘系の果皮から精油を抽出する際に用いられる方法です。
ローラーなどで低温のまま果皮を圧搾して精油を採取するので、
フレッシュな香りを楽しめる反面、品質の劣化は早くなります。

溶剤抽出法

熱や圧力によって破壊されていしまうような精油を抽出する際に用いられる方法で
揮発性の溶剤を温めて植物を入れると、花ロウという天然ワックス成分が
植物から出て精油成分と共に固まります。
この固まりをコンクリートといいますが溶剤を除去したのち、
コンクリートにエタノールを作用させて精油を採取する方法です。

いい精油を選ぶポイント

100%天然か...(ナチュラル・オーガニック)。

原料植物の学名が標記されているか。

花・葉・種子などしかるべき部分から抽出されているか。

原産地・抽出法が表示されているか。

本来のアロマテラピーは、天然の植物が持つ効能・効果を
直接または間接的に身体に取り入れ疾病の改善、心を癒すことが目的です。
なので、基本的には成分の調整や人工的に加工されていないものを選びましょうね。

でも香りってすごい。
ほんの少しの香りでも気分が良くなったり不快になったり...。
できればその時その時の気分に合わせた香りに包まれてすごしたいですね。


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クレンジングのお話 [Beauty]

クレンジングの大切なことは、ファンデーションや汚れをキレイに落とすこと。
だからと言って必要な皮脂まで落としてしまうと乾燥してしまうこともあるので
自分の肌に合ったクレンジング剤を見つけましょう。
クリーム・ミルク・オイル・ジェルetc...、いろいろなタイプがあるけれど
また、化粧品メーカーによっていろいろな考え方
(オイルはだめとか、クレンジングの後は洗顔しない法がいいとか、石鹸だけでいいとか...)
どれも多分間違いではないとは思いますが、
その方法は、そのメーカーのスキンケアを使用することが大前提。
どこも決して悪い商品を作って販売していないと思うから、
ただ、全ての人に完璧に合う化粧品はできないと思う。
肌質はひとりひとり微妙に違うし、年齢や季節によっても変化する。
それに北海道と沖縄では気候も違うわけで...。

だから、いろいろ使い比べて自分が”これいい”と思うもの実感できるものを
探すことが美肌作りへの第一歩。

クレンジングのお話に戻りますが、基本的には
油は油で...と言われるように油分が含まれているメイクは
油分のクレンジングで、丁寧にしっかりと汚れを落とすこと。
洗い流すタイプとふき取るタイプがあるけれど
コットンなどでふき取るときは、強くならないように優しく...

そのあとは、洗顔剤をしっかり泡立て
(細かい泡ほどキメに入り込んだ汚れまで洗い流してくれます)、
手のひらが肌に触れないように。
肌との間に泡の幕を作るような感じで隅々まで丁寧に...。
洗い流すときも、手のひらでごしごしは厳禁。
手のひらでぬるま湯を何度も何度もかけるようにして洗い流しましょう。
(ニキビが気になる人は絶対この方法。)
水分をふき取るときも、タオルを優しくあてて。

あとはお気に入りのスキンケアを、キレイになれキレイになれって感じで
つけ終わった後は手のひらで優しく押さえて。

クレンジング・洗顔は美肌作りの基本。
夜はできるだけ早く汚れを落としてあげて、
(お肌が作られるのは22:00~とか)
洗顔しないで寝ちゃうって言うのはお肌の老化を早めるだけですよ


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