米沢～福島：もっと小野小町に...。

朝早く目が覚めて、明け方の温泉街を散策
 　　　
 このあたりは「ほたる」の自然繁生息地で
ゲンジボタル・ヘイケボタル・ヒメボタルが生息していて
ほたるの名所としても知られているらしく
毎年6月中旬～8月中旬にかけて幻想的な光景が見られるって
その頃には蛍祭りが開かれて、期間限定の露天風呂もできるとか。
今年の夏、もう一度訪れたいなぁ...。
  　　　
 小野小町が休んだ石...それと「峰の薬師」と書かれた飲泉   　　　
 身体がすっかり冷えたのでホテルへ戻って温泉へ...
 
 やっぱりけむって何も見えない。
  　　　
 朝ごはんはお部屋へ運んで下さいました。
 チェックアウトして、バスの時間まで少しあったので、
雪の中もう少しぶらぶら
  　　　
 趣のある風情の旅館...   これは「滝の清水」...飲むと美人になるって。
  　　　   美味しかった...美人になったかな？
  小野川温泉の名物は、湧き出る源泉で作る「ラジウム温泉卵」     自分でもこのお湯使って作らせてもらえるらしいのですが、
１個20円の手数料って。    
それから「温泉豆もやし」と「あさつき」
  　　　   お土産物やさんで売られています。
雪の中...都会に出ているお子さんに送るのかな？ お母さんがたくさん買っておられました。
「米沢の三大冬野菜」って...ここにはふたつしか売ってないよ？ （もうひとつは遠山の雪菜だそうです。）   東北美人...って言うけれど、 「美人の湯」そして気候にこれらの野菜が加わって キメの細かい透き通るようなキレイな肌作ってくれるのかな？
東北の仕事、もっと増やさなきゃ(^^)。   バスで米沢駅まで...
 山形～米沢間で乗ることのできなかった山形新幹線で福島へ向かいます。  
  福島駅到着...雪は全然ありませんでした。       郡山や会津若松へは何度か行ったことがあるのですが、福島駅ははじめて。   打ち合わせを終えて遅めのお昼...     山形のお蕎麦は美味しいって聞いていたのに 米沢牛もお蕎麦もいただくことができなかったので 福島では絶対お蕎麦... と思いながら歩いていて見つけたお蕎麦屋さん。    このあとは移動だけなので、 まずはお勧めの「青ばた特選豆腐」とお酒「花泉」を少し...   　　　   ほんのり緑色がキレイで...お店の人に勧められてお塩で...。 これが美味しくて...。       お蕎麦もお店の人のお勧め... 名前忘れてしまった...季節の天ざる...だったかな？ お蕎麦は細切りで透明感があって程よいコシ。 喉越しが気持ちよかった天ぷらも揚げたてで衣がサクサク。 すごく美味しく頂きました。でもお腹が苦しい...。    あとで聞いたらお店の創業は江戸時代って。 お店の名前は「喜多屋本店」さん。 お店の皆さんのお肌がきれいで、 なによりタイミングのいいきめ細かな接客...。 見習わなきゃ...と思いながら すごく気持ちのいい時間過ごすことができました。 ありがとうございました。 お腹がいっぱいになって少しぶらぶら...。       　　　   稲荷神社でお祭りだったのかな？      　　   FM　POCO さん       福島駅で東北新幹線「Maxやまびこ」と山形新幹線「つばさ」の連結   　　　         その反対側ホームを「はやて」が...。    私はMaxの方に乗り込んで、遠く雪景色を見ながら東京へ... この後ダウンしてしまいました。

コメント 1

☆ulyssenardin36000さん
　 ご訪問、nice!ありがとうございます
by sak (2010-11-02 22:35)